2026.9.5 サガン鳥栖vsテゲバジャーロ宮崎
26/27シーズン J2第5節
サガン鳥栖vsテゲバジャーロ宮崎 2−0(玄理吾・吉田)
数字以上の完勝。飲水のたびに変わる布陣
・スタメンはこんな布陣
鳥栖はいつも通りボランチ2枚が降りてビルドアップ。
宮崎の3+1枚のプレスを剥がそうとするもうまくいかない。
そこで鳥栖は厳しい時はさっさと髙橋に蹴ることで序盤を凌ぐ。
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西澤、玄理吾が髙橋のこぼれを拾えたら大チャンス!と言う感じ。
2回ほどチャンスは作れたが最初の1Qは宮崎が優勢だった。
飲水後は明らかに豊田が変なとこに降りてきて、櫻井を前に残して段差をつけるビルドアップに変化。
SBっぽく振る舞ってみたり、縦横無尽にピッチの「嫌なとこ」に居続ける豊田。本当によく周りが見えている。
結果的に前半は無得点ではあったが、無理せず蹴ることも増やしたため、体力は温存できた(髙橋と両サイド以外)ことが大きく効いてくる。
さて、後半はさらにビルドアップのやり方を変える鳥栖。
前半も少しはあったのだが、明確に長澤が運ぶドリブルでビルドアップの起点を作るようになる。
CBが「前が空いてるなら前進」というやつだ。
この形により、相手のFW陣のプレスを無効にして、ボランチを引き寄せるタファ。そこから空いた櫻井、玄理吾らを有効に使えるようになる。
先制はその玄理吾が吉田へのサイドチェンジから横パスを受けて個人で決め切った圧巻の左足ミドル。
徳島戦を思い出す。
なお前半は温存しながら、といったのはこの勝負の局面で前半は吉田も塩浜もまったく仕掛けなったから。
後半は仕掛けてきた。宮崎としては慣れてきたころにやり方が変わるという実に嫌な相手だっただろう。
さらに言えば、先制された宮崎は後ろは引きつつ前は2トップにしてきた。
2枚なので怖さはあったが、守備陣が上がれないのは連敗しているからか。
鳥栖の交代も全てがハマった。
・得点の機会も増えるが、ロストも多い玄理吾→堅実な中原へ
・イエローのあった小川→今津で2トップに2枚跳ね返し要員
・疲れの見えるボランチに松本。動きまくる松本に後ろで控える豊田が最高
(櫻井残しだと、豊田の位置に櫻井1枚になるので失点の危機も増える)
・FWに収まる(はずの)鈴木
・サイドに神山を入れて蓋して終わり
2点目の吉田のゴールはCK崩れからだが、しっかりと押し切った鳥栖。
締めも含めて完璧な試合運びを見せた。
個人的MVPは豊田。
がんばった!のは塩浜。
そろそろ彼らにもゴールというご褒美があってほしい。
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※ この記事は、2026年9月5日にアメブロ「虚言」で書いたものを移しました。




