2025.3.23 サガン鳥栖 対 カターレ富山
サガン鳥栖 vs カターレ富山
1-0 西川
この試合も3バックを継続した鳥栖。
4-4の普通のゾーンが難しい!となった絶望の今治戦から奇跡的な回復を見せた。
何より大宮に勝てた影響は大きく、櫻井の、メンタル回復もあり保持した時の強みはかなり出せた。
逆に富山は普通の4-4で守るので、局地的に数的不利になる。
そこで、奪えたり、ファイトオーバーして守れれば鳥栖としては厄介だったが、何より西澤のスーパーなプレーで「飛び込めない」状況を作ったのが大きい。
奪われても西川、西澤は嫌な位置にいるので困る富山。
今治のように「蹴ればいい」訳ではない
つくづく、前線の質というのは、相手の中盤だけでなく、全てをすっ飛ばしてチャンスにしてしまう劇薬なんだな、と思ってしまう。
試合は西川のゴールでリードするも、その後の展開はやや不完全燃焼。
新川を入れて、ヴィキシャドーで圧を強めたかったが、なかなか、難しかった。
まあ新川くんは高校2年生で、ワントップで、あれだけ「背負え!」と言われてやれてしまう時点でだいぶオカシイ(褒めてる)のだが。
堀米さんもややリスク管理に振りつつ、無理な奪いに行くシーンはなく。
いくつかのファールからのピンチは覚醒泉森がシャットアウト。
セットプレーで謎の安定した守備を見せた鳥栖。
課題は多い
正直課題だらけである。
それ以上に「やれる!」という自信と勢いがこの勝利を生んだ。
対する富山は試合後の挨拶といい、実に清々しいチームであった。
頑張りすぎるほどに頑張る。
だから鳥栖の変則なビルドアップに付いていってはハーフスペースが空いてしまった。
もっと割り切って守られたら取れたか分からない。
しっかりしたチームであったし、前に行く勇気をもったチームであった。
富山に行くのがまた一つ楽しみになった。
※ この記事は、2025年3月24日にアメブロ「虚言」で書いたものを移しました。



