2019.2.1 アジアカップ 日本 対 カタール
2018.2.1
アジアカップ決勝
日本 対 カタール 1-3(南野)
策の違い~
4-4-2の日本に5-3-2であたるカタール
配置的に中を固めてる。
● ● ● ● ●
大迫
○
● ● ●
○ ○ ○ ○
● ●
○ ○ ○ ○
こんな感じで
日本の中央は渋滞
CB二人に2トップがプレス
ボランチ二人に3ボランチで当たる。
苦しんだ中と違い
外は酒井とDOAN
原口と長友で突破までは出来た。
でも5バックの大外だけがケアして
抜かれてもスライドはしない。
だって中は大迫一人だもん。
てことで4枚で余裕で跳ね返す。
そして上がってきたサイドからカウンター。
攻撃も語ることが多いけど
カタールが素晴らしかったのは
最初に言っておきたい。
● ● ● ● ●
大迫
○
● ● ● ●
○ ○ ○ ○
●
○ ○ ○ ○
2点とったカタールは
後半はこうやってきた
5-4-1
そのお陰でCBが余裕持てるようになった。
じゃあ少し前でプレーできるよね?
てことで冨安が少し前に出たり
前で回収したり
ビルドアップ出来るようなった。
その流れで南野が決めたけど
また5-3-2に戻したり
高い選手いれて逃げきった。
何よりもカタールに拍手。
素晴らしいチームだった。
選手評
権田 5.5
止めるのは難しいシュートだったが、スーパーセーブが求められる質の試合。
そこで違いは出せなかった。
いいフィードもあっただけに、吉田とのカバーとポジショニングの連携が気になった。
苦しい試合となった。
長友 6.0
後ろのフォローから前への強さ、速さ、サボらない所も含めて素晴らしい試合をした。
踏みとどまったのは彼のお陰も大きい。
吉田 5
個人として悪かったわけじゃない。
全失点に絡んだこと、3失点の責任がないとは言えない。チームとして取りどころがないなかで苦心していた。
がんばれ。
冨安 6.5
最後まで可能性を感じさせた。
この大会もっとも成長した選手。
簡単にやられない守備、ハーフスペースを付いた攻め上がり。
あれだけ押し込まれた前半を経て、平気で前に持ち上がる。
状況を見たプレーが出来る。
異常な精神力。
称賛に値する。
酒井 5.5
堂安、伊東と上手く絡んで崩すことが出来なかった。
後ろでの強度はさすがだったが。
塩谷 5.5
少し持たされた中で、上手く舵取りするには至らず。
ハイテンションな試合の中で待ちすぎたか。
特長を出す場面もあったが、
柴崎 6.5
一人見てる景色が違う。
パスの出し先が頭おかしい。
守備でも嫌なとこにいて、彼からチャンスは生まれた。
堂安 4.5
左足でのカットインしか、選択肢がなく、すべて読まれていた。
同じ選択を取り続け、脅威となれなかった。
安易に取られる場面も多く苦しい試合となった。
最後まで頑張ってはいたが。
今日はお勉強。
南野 6
目立てなかった中でワンチャンスをものにし、試合に希望を繋いだ。
もう少し前に力をかけたかったが、ポジション取りに苦労した。
シュートまでのアイディアもあったが、あと一歩で止められた。
ループシュートは流石の技術を発揮
原口 6
スピードある突破を見せ、攻守に走り続けた。
無念の交代で大きな貢献は出来ず。
攻め困れたなかで、待ち構えての守備は苦手分野。
嫌な仕事も頑張っていた。
大迫 6
前線で体を張り、ハーフスペースが使えると分かるとそこで起点となった。
そのセンスや判断はいいが、その分中央に足りなくなったとも言える。
彼が競り勝てていた単純な攻撃も有効だった。
改めて能力の高さを見せた。
武藤 6
前線が足りない中、前からの追い回しと競り合いに貢献。
べったり引かれた中でも攻撃を繰り出していた。
枠に飛ばなかったシュートが悔やまれるが勢いをもたらしたことは事実。
伊東 4.5
彼我の力関係の中で技術が足りず、崩すアイディアを出すことがなく、終わった。
スペースがないなかで、活躍すべきサイドで行き詰まってしまった。
守備の判断も遅かった。
乾 時間短く。
森保 5
チームはよくまとまっていた。
いまいる選手の力を出し、気持ちよくプレーさせることは出来ていたのだろう。
しかし戦術的に最後まで約束事が見えず、たとえば今日の後半のハーフスペースの攻略も大迫や柴崎の自己判断のように見えた。
何より取りどころが見えない守備の構築は急務。
GKとCBの約束事もあまり見えず、常に不安定さを見せた。
ミドルシュートのコース限定もうまくいかず。
これからのチームとはいえ、これまで負けなしで来たことで隠れていた課題が露呈した結果となった。
だからダメと言うわけではなく、選手同様改善が必要、ということ。
無い袖はふれない。
皆でがんばろう!
※ この記事は、2019年2月2日にアメブロ「虚言」で書いたものを移しました。
