サッカーコラム 2016年2月 ~2016Jリーグ展望

今年のJリーグの展望をまとめてみます。

各チーム詳細に書いちゃうと
どれだけあっても足りないので、
今年の予想と
それぞれの注目選手を絞ってみようと思います。
当たり前の中心ではなく、この選手が活躍できたら
予想より上にいける!という意味での注目を上げてみます。

*去年の1位から順に行きます。


■サンフレッチェ広島 : 例年通りの優勝争い!!
予想順位 :2位
注目選手 :茶島 ウタカ
攻撃力  :A
守備力  :A
移籍影響 :ややマイナス

チーム状況:
連覇したメンバーの離脱は最小とは言え、ドウグラスとウタカの交換はややマイナスか。
森保監督も、5年目を迎えるが、円熟とマンネリ、どちらに転ぶか?
個人的には、佐藤のレギュラー剥奪も含めて、マンネリのないチームだと思う。
故に今年も安定して勝ちを重ねるだろう。
主力の高齢化もあるが、柏、ミキッチ、清水のサイド攻撃、硬い3バックなど穴がない。
年間通しての安定は間違いない。優勝のための爆発材として、個人的に茶島の覚醒を期待。


■G大阪 : 今年は覇権奪回の年か!
予想順位 :1位
注目選手 :井手口 藤本 アデミウソン
攻撃力  :A
守備力  :A
移籍影響 :大幅プラス

チーム状況:
まさのパトリック、宇佐美の残留に加えて、アデミウソンの追加。
攻撃に関しては120%の期待が出来る。
さらに、阿部、大森、倉田の誰が欠けても穴埋めのできる藤本の加入。
遠藤、今野のベテランボランチに井手口が食い込むと予想。
中盤の守備力の安定さえあれば今年は間違いなく首位


■浦和レッズ : ごめん、今年も”優勝できない病”
予想順位 :4位
注目選手 :柏木 遠藤航
攻撃力  :A
守備力  :B
移籍影響 :ややプラス

チーム状況:
今年も「優勝できない病」が発動する。
断言するのは間違っているが、目先の勝ちだけに執着できないチームは
やはり優勝できない。
その代わり、ここ5年の安定はすごい。
さらに遠藤航の獲得により、若返り&将来を見据えた基盤作りも可能。
また、この先5年は優勝争いし続ける可能性を感じる。
素晴らしいチームではあるが、中心の変更により柏木の立ち位置も変わるため
今年も優勝までは見据えれないのでは、と。


■FC東京  : 変化の苦しみに巻き込まれる?
予想順位 :8位
注目選手 :水沼 中島
攻撃力  :B
守備力  :B
移籍影響 :ややプラス

チーム状況:
太田の移籍は辛いが、駒野、水沼の加入によりサイド攻撃は厚みを増すだろう。
しかし、どうしても得点源という意味で不安が残る。
前田の衰えもあり、ストライカー不足による優勝争いからの離脱が現実的か・・・
期待のルーキー中島も攻撃的MFの位置付けであり、
このポジションが多すぎる嫌いも。。。
さらに監督交代がどう出るか、やや博打なところも。
さすがに去年の4位よりは落ちると予想してしまう。


■鹿島アントラーズ : 結局は”強い”鹿島
予想順位 :3位
注目選手 :植田 櫛引
攻撃力  :A
守備力  :A
移籍影響 :プラス

チーム状況:
ドウ考えても柴崎の残留、急転の金崎の復帰。
プラス材料は大きく、永木の加入で小笠原頼みもやや減るか。
U-23の活躍で植田の覚醒、櫛引のレギュラー奪取があれば
一気に波に乗る可能性もあるだろう。
当たり前に優勝争いする。


■川崎フロンターレ : GKの安定で首位争いも?
予想順位 :5位
注目選手 :チョン 原川
攻撃力  :A
守備力  :C
移籍影響 :ややプラス

チーム状況:
あまり代わり映えのない選手の出入りがあったのみ。
大久保の得点力、中村のゲームメイクはリーグ屈指も、
大島の当たりの弱さや守備の弱さは目を覆う。
その意味で、GKチョンの出来が順位に大きく左右しそう。
また大島に変わって原川がスタメンを取るようだと
守備の安定も計れるか。
よくも悪くも新加入の選手次第。
大久保の”当たり”が止まれば中位争いもありえる。
GKの安定があればACL圏内も。


■横浜Fマリノス : 下手すれば中位争い以下も・・
予想順位 :9位
注目選手 :伊藤 ファビオ
攻撃力  :C
守備力  :A
移籍影響 :マイナス

チーム状況:
アデミウソンの離脱は大きい。
守備の安定は今年も十分だろうが、
やはりストライカー不足が否めない。
斉藤の残留、中村の衰えない技術はあるが、
ファビオ、栗原の急激なレベルアップがなければ
中澤だけでは守りきれない場面も増えてくるだろう。
そうなると中位をキープするのも難しくなる。
伊藤の爆発が待たれる事が厳しさを物語る。


■湘南ベルマーレ : ギリギリ残留か・・・
予想順位 :15位
注目選手 :山田
攻撃力  :C
守備力  :B
移籍影響 :大幅マイナス

チーム状況:
永木、遠藤の離脱は厳しすぎるオフとなった。
それでも一定の守備はキープしているし、
監督の継続も力となっているが
ギリギリ残留と予想。

実力的には完全に代表クラスだったはずの
山田直樹の覚醒があれば、あるいは・・・


■名古屋グランパス : 終わりの始まり・・・
予想順位 :18位
注目選手 :矢田 小屋松
攻撃力  :C
守備力  :C
移籍影響 :大幅マイナス

チーム状況:
監督の交代、しかも新人の小倉。
それにあわせた中心選手の大幅離脱。
考えうる最悪の状態にしかない。
開幕から2,3試合で連勝すれば勢いが付く可能性もあるが
つまづいて、そのまま、という可能性のほうが圧倒的に高いだろう。
そこまで甘くはないリーグだと思うのだが・・・
起爆剤として矢田や小屋松の覚醒を待つ必要があるのは
やはり心もとない陣容といえる。


■柏レイソル : 意外と安定の強さを持つ
予想順位 :6位
注目選手 :大津
攻撃力  :B
守備力  :B
移籍影響 :ややプラス

チーム状況:
クリスティアーノの離脱は痛いが、田中の復帰は大きい
大津の確変があれば、もともと安定してるチームだけに
大幅なランクアップもあると思っている。
工藤、大津、田中と点を取れる選手はそろってきていて
大谷のゲームメイクに加えて茨田や増島の復帰があれば
守備力も安定するのでは?


■サガン鳥栖 : 今年もきっと”上位に強い”鳥栖!
予想順位 :7位
注目選手 :岡本 鎌田
攻撃力  :B
守備力  :B
移籍影響 :マイナス

チーム状況:
藤田キャプテン、水沼の離脱は大きい。
しかし、監督のマッシモは東京で結果を残し、Jリーグにフィットしている。
移籍はややマイナスに傾いたものの去年崩れた守備を立て直せば
それなりの位置にはいけると思う戦力は揃っている。
豊田の全盛のときにタイトル争いに絡んでいきたいが
そのためにも鎌田が圧倒的な数字を残すことと
藤田の抜けたボランチを岡本が責任を持って果たすことが最低限の条件となる。
それが出来れば再び旋風を巻き起こすことは出来る。
気持ちだけで言えば5位と書きたいところだったが・・・


■ヴィッセル神戸 : 代わり映えなく、中位マンネリ感も
予想順位 :12位
注目選手 :岩波 渡邊
攻撃力  :B
守備力  :C
移籍影響 :プラマイ0

チーム状況:
マルキーニョスの退団はあったものの、
藤田や松村の加入で後ろは安定か。

10番森岡の離脱はさほど大きくはないと感じる。
最後に違いを出す場所でのCB岩波とFW渡邊が
大きく活躍すれば、もっと上位もありえるか。


■ヴァンフォーレ甲府 : 降格争いに巻き込み事故の危険
予想順位 :17位
注目選手 :クリスティアーノ
攻撃力  :C
守備力  :C
移籍影響 :マイナス

チーム状況:
バレー、阿部の離脱で得点力減は間違いない。
クリスティアーノを取れたとは言えフィットすれば、の話。
彼が活躍できなければあっという間の残留争いが現実路線となってしまう。


■べガルダ仙台 : チーム作り次第で乱高下も
予想順位 :13位
注目選手 :金園 奥埜 水野
攻撃力  :B
守備力  :C
移籍影響 :ややマイナス

チーム状況:
奥埜、水野のサイドからウィルソン、金園へのホットラインが出来れば。
中盤はそれなりのメンバーがいるものの
最終ラインと最前線が課題なのは変わらない。
逆に金園が得点王争いに絡むようになれば上位進出もあるか。
そこが対策されれば現実的には今年も中位争いか・・・


■アルビレックス新潟 : 戦力的にはもう少し上も狙えるが・・
予想順位 :14位
注目選手 :舞行流 Rシルバ
攻撃力  :B
守備力  :C
移籍影響 :プラマイ0

チーム状況:
大きな入れ替えもなく、去年からのマイナスはないが
プラスも大きくない。
ラファエルシルバ、レオシルバの実力は間違いないものの
それでも順位を上げれないのは後ろの不安定さゆえか。

逆に舞行流、松原、コルテスらの潜在能力はあるはずの
守備陣が躍動すればもっと上位も夢ではない。


ーーーーー昇格組
ジュビロ磐田 : 堅実なるは安定を生む
予想順位 :10位
注目選手 :上田 ジェイ
攻撃力  :B
守備力  :B

チーム状況:
名波の指揮するチームは堅実なチームとなり
その勝負強さは特筆すべきものだった。
ジェイの得点力が通用すれば十分に中位以上がありえる。
特筆する人材というよりも、チーム全体での
抜け目のなさが目立ち、それが故に長いリーグ戦での
「落ちない強さ」を見せてくれると予想。


アビスパ福岡 : 残留にはあと一つの武器が欲しい・・・
予想順位 :16位
注目選手 :鈴木 末吉
攻撃力  :C
守備力  :C

チーム状況:
昇格争いの最後は劇的な勝ち上がりを見せたものの
中村の抜けたGKの影響がドウ出るか。
走りの量と質は素晴らしい。
しかし、攻守にJ1で発揮できる絶対的な力を持った選手が
少ないのはやや気になるか。
その意味で、ボランチコンビがしっかりとJ1相手に
ゲームを支配でき、防波堤になりきれれば、
上位に食い込むことは出来るかもしれない。
未知数なチームだが、井原監督のまとめは凄かった。
守備で耐え切れれば波乱を起こす力はある。



大宮アルディージャ : "家長”という天才は変わるのか?
予想順位 :11位
注目選手 :家長
攻撃力  :B
守備力  :B

チーム状況:
オーソドックスな4-4-2で、家長の守備を軽減し、
得点力向上にもつなげた。

J1相手にかつて天才とうたわれた才能が躍動すれば
かなりのジャンプアップも可能だろう。
補強も堅実で、あまり穴がなく大崩は予想しずらい。
その分、波にのっての優勝争いもあまり想像できない。

まずは堅実にJ1定着を目指せる陣容が揃っている。


■まとめ
1.G大阪(2↑)
2.サンフレッチェ広島(1↓)
3.鹿島アントラーズ(5↑)
4.浦和レッズ(3↓)
5.川崎フロンターレ(6↓)
6.柏レイソル(10↑↑)
7.サガン鳥栖(11↑↑)
8.FC東京(4↓↓)
9.横浜Fマリノス(7↓)
10.ジュビロ磐田(J2 2位)
11.大宮アルディージャ(J2 1位)
12.ヴィッセル神戸(12)
13.べガルダ仙台(14↑)
14.アルビレックス新潟(15↑)
15.湘南ベルマーレ(8↓↓)
16.アビスパ福岡(J2 3位)
17.ヴァンフォーレ甲府(13↓↓)
18.名古屋グランパス(9↓↓)


あたるも、あたらぬも

意味のない予想です。


1-6位  上位争い

7-12位 中位争い

13位以下が 残留争いに巻き込まれる


そのくらいの ふわっと感で見てもらえれば


さて どうなることでしょう。
今年のJリーグ!

まもなく、開幕!!

※ この記事は、2016年2月13日にアメブロ「虚言」で書いたものを移しました。

ゲーム

サッカー日本列島ドロップボール

県を落としてくっつけるパズル。遊びながらJリーグのクラブを知れるにゃ。

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